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社長ブログ

Shokunin katagi の法則?

 今日は、簡単な説明をしてみようと思っています>伝わるかな~(^^)  伝えるの下手だから・・・(^^:  現在、ZAXIS製品は、高重心をうたっています。極端なものではなく  着水後、仕掛けが馴染むと、若干の/角度がつく程度、これにより、視認性は  低重心のウキより遥かに見え、潮の流れに馴染んだところで、ウキがピタッと  馴染む。 仕掛けがきれいに張っている状態。  このウキを購入されるお客様は、断然、リピーターの方が多い。  何故? 病みつきになるウキ?  この重心設計は、ただ水槽、風呂などに浮かべてたらフラフラして安定感に  欠ける。しかしその様に一個一個バランスを見ながら作っている。  フラフラしてたら馴染んでない証拠。  これは使い慣れないと、調子が狂う? 誰かが言った!「これは、じゃじゃ馬」  しかし、一度味わったら病みつき!!  攻撃的なウキ!海中に漂うウキ(正確には漂わせて浮かせるウキ)これを、「水中感度」と呼ぶ。  現在ウキは、沈めて張ってと難しい釣りが主体。  このウキは先ず浮かせ(水中に漂わせ)変化のある所のみ反応し沈みだしたり、ホバーリングす  る。 食いが渋く、食い込み、一旦止まる。高重心設計だと、ナナメ張りの状態から変化せず  違和感をあたえない。次に食いに繋げる!  ※注意 投げてイケイケのウキとは意味合いが違う。  可笑しなもので、一旦沈み出したかと思うと、先で浮き上がってくる!  これは、複雑な流れ(目で 確認できない程の潮の変化をあらわす)  沈み出したかと思うと、水中でホバーリング!こんな時要注意! 突然「ドカン!」この様な、  変化を探すウキ、目で見て楽しめるウキではないでしょうか。(^^)  これが、桐独特の浮力になる。  感度と言うのには、意味合いを2つ僕は使う。入りの感度。(棒ウキ) 漂わせる感度(水中感度)  この水中感度は、何もウキが勝手になる訳ではない!  僕らが提供しているのは、漂わせる環境になったら最強のウキになるのです。  フィールドは、同じ場所でも、1メートル離れれば、投入箇所も違ってくる。  投入ポイントにあった設定は、やはり釣り人が行なわなければならない。  その日のフィールドに合ったウキのサイズは最小な物、(粒、号数も)からスタート。  遠投?近距離?で!  後は、漂わせる浮力に設定するだけ。簡単!  ウキと言うのは、皆さん好き好きがあるので、一概にこれが良いとは申しません!  しかし、こんなウキもあるんだ! って一度使ってみて下さい(^^)  こんな説明で、ご理解いただけたでしょうか?  ライン調整は、まめに!出しすぎると変化に反応が鈍くなりますので(^^)  あとは、皆さんの腕に期待します(^^)V  僕は、作りかけにウキを作ります!!           

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