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社長ブログ

お待たせしてます!

 現在、フル稼働で、新製品を生産に入っておりますが、追いつかず「すいません!」(。。:)  HPでご紹介の通り、この製品は、大事な箇所を一人で受け持ち最終まで行っております。  一人でする事に限界がありますが、ムラを少なく良い物を!を信念に製作しております。  既に、出荷数を上回る没品(;;) 社長談話「泣けるぜ!」  製品のお問合せで、強度の事をお尋ねになられる事がありますが、はっきり言いまして  強度は、使用可能強度(通常釣行)に関しましては、なんら問題ございません。  それ以上の強度を求められるのであれば、ごめんなさい!  ウキ塗装のメリット、デメリットを語らせていただければ、ガチガチの塗装をするのであれば  低重心のウキにマッチ!何で? 低重心の場合、下に掛かる力を重視する為、微妙な食い込み  途中の横への対応が鈍い・・・・・・と思います。 僕ら棒ウキを60年に渡り造り続けてい  ますが、下部に鉛があれば、海中でも重力には逆らえず、真直ぐ立とうとする性質働きます。  2~3センチの円錐ウキにそんなの関係あるの?ですよね! あるんです!   食い渋る中、食い込みました!しかし、数メートルで止まりました!さて、自然に傾きを演出  するウキと、真直ぐ戻ろうとするウキ、お魚さんは、どの角度から捕食しているか!  離す?走る? どちらが自然?  僕らの拘りの重心を上げた設計では、ガチガチに固める事で、潮の  動きをつかみ若干のナナメ傾きの状態は演出出来ません。   ただ僕らの塗装工程での内部一枚の  塗料!これは最高です!  お陰で、浸水による浮力のクレームは  未だございません。   お買い求めのお客さまへ。 性能を買ったと思って下さい。(^^)  夏と冬。どっちが体(厚着・薄着)動き易い? 僕の発想は単純?(^^;)     今日は、ダラダラと語ってしまいました。(^^)  

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