社長ブログ

　お久しぶりです。 　クロの声よりチヌの声が多くなってきましたね。(＾＾) 　先日、炎神の実釣に行って参りました。 　クロ釣りに棒ウキとは、まだまだ敬遠されぎみ？だとは思いませんが、どうしても 　円錐ウキに行きがちですが、やはりウキとは、ケースバイケースで交換したほうが 　良いと思います。棒ウキを売り込みたいとかではなく、棒ウキが使えない状況もある 　訳で、反対に円錐ウキでは今日は、当たりが取れない！こんな時もある訳です。 　俺は、これでなければダメだ！と言う人も居られるでしょう。 　ただ、僕の考えは、釣りの釣果は確率の問題だと考えています。 　細かく言えば、人より新鮮なエサを小まめに使用する。人より多くの回数仕掛けを調整する。 　細かく言うばキリがありませんが、釣れる確率をドンドン上げていく。 　その中にウキの交換も大きな確率アップの要素があると考えます。 　今回、潮の動きが悪く、全遊動など円錐ウキでやってみるがアタリが出ないままエサが盗られる 　こんなとき、エサの有無の視認、が容易にできるのが棒ウキ。円錐ウキの全遊動　全層釣りで 　一番デメリットは、仕掛けが張り流せるような時は、アタリもよく取れますが、非常にゆっくりな 　潮のときは、取りにくいと思いませんか？　そんな時に、棒ウキの楕円サルカンで自然にゆっくり 　落とし込み、(接点が点なのでスムーズに落としこめる)　スティック状のトップが鮮明にアタリを 　捕らえてくれる。これも　やはり確率アップの法則(＾＾)　パチンコみたい 　で何とか獲れた魚です。 　　来週あたりは、チヌに行ってみます。